精索静脈瘤の再検査で「ウレアプラズマ陽性」が判明|夫婦で治療を始めた体験談

はじめに

夫のブライダルチェックで「精索静脈瘤」が見つかり、その後、男性不妊外来で再検査を受けることになりました。

そこで新たに分かったのが、「ウレアプラズマ陽性」という結果です。

正直、当時の私たちは、

ウレアプラズマって何?
妊活に影響するの?
自覚症状がないのになぜ?

と、不安と戸惑いでいっぱいでした。

ですが実際に検査を受けたことで、

  • 自覚症状がなくても感染していることがある
  • 妊活前検査の重要性
  • 夫婦で治療する大切さ

を強く実感しました。

この記事では、

  • 精索静脈瘤の再検査でウレアプラズマ陽性が分かった経緯
  • 夫婦で治療した実体験
  • 治療中に気をつけたこと
  • 妊活前検査で感じたこと

をまとめています。

「妊活前に検査した方がいい?」
「原因不明の不調が続いている」

そんな方の参考になれば嬉しいです。


精索静脈瘤の再検査を受けることに

夫はブライダルチェックで精索静脈瘤が見つかり、精液検査でもかなり厳しい結果が出ていました。

そこで、男性不妊外来で詳しい再検査を受けることになりました。

当時は、

  • 精索静脈瘤だけが原因なのか
  • 手術で改善する可能性はあるのか
  • 自然妊娠は難しいのか

そんなことばかり考えていました。

この時はまだ、「精索静脈瘤について詳しく調べるための再検査」だと思っていたんです。

まさか別の問題が見つかるとは想像していませんでした。


追加で受けた検査内容

再診では、精液検査の再確認に加えて、追加検査も行われました。

主な検査内容は、

  • 精液検査
  • 精巣エコー検査
  • 血液検査
  • 感染症関連検査

などです。

エコー検査では、膀胱付近に出血所見があると言われ、追加で感染症検査を受けることになりました。

検査項目には、

  • マイコプラズマ
  • ウレアプラズマ

なども含まれていました。

この時点では、

「念のための検査かな」

くらいにしか考えていませんでした。


「ウレアプラズマ陽性」という結果

後日、夫が医師から伝えられたのが、

「ウレアプラズマ陽性でした」

という結果でした。

調べてみると、ウレアプラズマは性感染症関連で検出されることのある細菌の一種で、症状がほとんど出ないケースも多いそうです。

実際、夫にも自覚症状はありませんでした。

だからこそ、

「症状がない=問題ないわけではない」

ということを強く実感しました。

また、「性感染症」という言葉を聞いた時はかなり動揺しました。

ですが実際には、自覚症状がないまま妊活検査で初めて分かるケースも少なくないそうです。

私たち自身も、検査を受けるまで全く気づいていませんでした。


ウレアプラズマとは?|自覚症状がないことも多い

ウレアプラズマは、尿道や性器周辺に存在する細菌の一種です。

人によっては無症状のことも多い一方で、

  • 尿道炎
  • おりもの異常
  • 性器の違和感
  • 不妊症との関連

などが指摘されることもあります。

ただし、ウレアプラズマが見つかったからといって、必ず不妊の原因になるとは限りません。

症状や検査結果を踏まえながら、医師と相談して治療方針を決めることが大切だと感じました。


ウレアプラズマは妊活に影響する?

ウレアプラズマは、必ずしも不妊の原因になるとは限りません。

ただ、一部では、

  • 精子への影響
  • 炎症による環境悪化
  • 着床環境への影響

などが指摘されることもあるそうです。

また、自覚症状がほとんどないケースも多いため、妊活や不妊検査をきっかけに見つかる人も少なくないと言われています。

私たち自身も、検査を受けるまで全く気づいていませんでした。

だからこそ、妊活前に一度検査を受ける安心感は大きいと感じました。


私も検査を受けることになった

夫が陽性だったため、私も婦人科で検査を受けることになりました。

私は以前から、

  • おりもの異常
  • におい
  • 軽い違和感

などで婦人科を受診することが何度もあり、「細菌性膣炎」と診断されることが続いていました。

ただ、

「なぜ何度も再発するんだろう?」

という疑問と不安はずっとあったんです。

もちろん、細菌性膣炎の原因はさまざまで、ウレアプラズマとの関係も一概には言えません。

それでも今回の結果を受けて、

「もしかすると関係があったのかもしれない」

と思う部分はありました。

原因不明の不調が続いていた分、“ひとつの可能性”が見えたことで少し安心した気持ちもありました。


なぜ夫婦で治療が必要なの?

ウレアプラズマは、パートナー間で感染を繰り返す可能性があると言われています。

そのため、片方だけ治療しても、再感染してしまうケースがあるそうです。

私たちも医師から、

「夫婦同時に治療を進めましょう」

と説明を受けました。

妊活中の場合は特に、再感染防止のためにもパートナー検査の重要性を感じました。


夫婦で治療を開始

その後、私たちは夫婦で治療を開始しました。

治療内容は、

  • 抗菌薬の服用
  • 治療後の再検査
  • 一時的に妊活をお休み

という流れでした。

妊活前からここまで検査や治療が続くとは思っておらず、精神的に落ち込むこともありました。

それでも、

「妊活を本格的に始める前に分かって良かった」

という気持ちは大きかったです。

もし検査を受けていなかったら、気づかないまま妊活を続けていたかもしれません。


治療中に気をつけたこと【重要】

実際に治療を受けて感じたのは、「薬の飲み方がかなり重要」ということでした。

ウレアプラズマ治療では抗菌薬が処方されることが多いですが、自己判断で飲むのをやめてしまうと、菌が完全に消えず再発や再感染につながる可能性があるそうです。

私たちも医師から、

  • 症状がなくなっても必ず飲み切ること
  • 自己判断で中断しないこと

を強く説明されました。

また、薬によっては飲み合わせにも注意が必要でした。

特に一部の抗菌薬では、

  • 牛乳
  • ヨーグルト
  • チーズ
  • カルシウム入り飲料

などの乳製品と一緒に摂取すると、薬の吸収が弱くなることがあるそうです。

そのため、

「乳製品は服薬前後2時間ほど空けてください」

と説明を受けました。

他にも、

  • サプリメント
  • 鉄剤
  • 制酸剤

などが影響する場合もあるため、服用中は必ず薬剤師さんや医師に確認するのがおすすめです。

「薬を飲んだから終わり」ではなく、正しく治療を完了することが大切だと感じました。


どこで検査できる?

ウレアプラズマ検査は、

  • 泌尿器科
  • 男性不妊外来
  • 婦人科

などで行われることがあります。

ただし、病院によって検査項目が異なるため、事前確認がおすすめです。

また、自由診療になる場合もあり、費用は医療機関によって差があります。

最近では、妊活前検査やブライダルチェックの一環として実施しているクリニックも増えているようです。


妊活前に検査して感じたこと

今回の経験を通して強く感じたのは、

「自覚症状がなくても、検査で初めて分かることがある」

ということでした。

特に男性側は、症状がないまま見つかるケースも少なくないそうです。

また女性側も、

  • 細菌性膣炎を繰り返している
  • おりもの異常が続く
  • 妊活前に不安がある

という場合、一度しっかり検査を受ける安心感は大きいと思いました。

妊活は女性だけが頑張るものではなく、夫婦で一緒に向き合うことが大切だと改めて感じています。


まとめ

精索静脈瘤の再検査をきっかけに、夫のウレアプラズマ陽性が分かりました。

最初は驚きと不安でいっぱいでしたが、早い段階で知ることができたのは大きかったと思っています。

今回感じたのは、

  • 男性不妊検査では思いがけない異常が見つかることもある
  • 感染症は無症状のケースも多い
  • 夫婦で一緒に検査・治療することが大切
  • 薬は自己判断でやめず、必ず飲み切ることが重要
  • 妊活前検査には大きな意味がある

ということでした。

同じように妊活前の不安を抱えている方の参考になれば嬉しいです。

※症状や治療方針には個人差があります。詳しくは医療機関へご相談ください。

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