はじめまして|私たちの妊活ストーリー目次

はじめまして。
このブログを読みに来てくださってありがとうございます。

このブログは、私たち夫婦が妊活を始めてから経験したことを、少しずつ残している記録です。

検査のこと。
病院のこと。
男性不妊のこと。
精索静脈瘤のこと。
PCOSのこと。
夫婦でぶつかったこと。
それでも、ふたりで向き合おうとしてきたこと。

妊活を始める前、私はもっと順調に進むものだと思っていました。

でも実際は、検査結果に戸惑ったり、
夫婦で気持ちがすれ違ったり、
言いたいことが言えなかったり、
何度も立ち止まりました。

検索すれば、医学的な情報はたくさん出てきます。

でも妊活中に本当に知りたかったのは、
検査の内容だけではありませんでした。

結果を見た時、どんな気持ちになったのか。
夫婦でどう話し合ったのか。
言いたいのに言えなかったこと。
傷ついた言葉。
それでも少しずつ変わっていった関係。

そういう、検索ではなかなか見つけられなかった気持ちの部分を、私たちの体験として残しています。

この記事では、これまでの妊活ストーリーを時系列で読めるようにまとめました。


私たち夫婦について

私たちは、2026年1月に結婚しました。

妻は26歳。
夫は27歳。

結婚してすぐ避妊をやめ、
そこから少しずつ妊活について考えるようになりました。

ただ、私たちの妊活は、最初から前向きで穏やかなものではありませんでした。

結婚前から続いていたおりものの違和感。
夫に検査を受けてほしいと言えなかった時間。
男性ブライダルチェックで分かった男性不妊。
精索静脈瘤。
ウレアプラズマ。
そして、妻側のPCOS。

ひとつずつ向き合う中で、
検査や治療だけでなく、夫婦の気持ちの温度差にもたくさんぶつかりました。

このブログでは、その過程をできるだけ正直に残しています。


このブログで大切にしていること

このブログは、医学的な正解を伝えるためのものではありません。

私たち夫婦が実際に経験したこと、
その時に感じたこと、
あとから振り返って思ったことをまとめた体験談です。

妊活の進み方も、
検査結果も、
治療の選択も、
夫婦の向き合い方も、人それぞれ違うと思います。

だからこそ、
「こうするべき」と決めつけるのではなく、
「こう感じた夫婦もいたんだ」と読んでもらえたら嬉しいです。

同じように悩んでいる方が、
少しでもひとりじゃないと思える場所になれたらと思っています。


妊活ストーリー目次

ここから、私たちの妊活ストーリーを時系列でまとめています。

公開済みの記事から、順番に読めるようにしていきます。
まだ公開していない話は、これから少しずつ追加していく予定です。


第1話|30までに子供が欲しかった私と、“結婚は30くらいでいい”と言った彼

私が子どもについて考え始めた頃、
彼とは結婚や将来に対する温度差がありました。

好きだけでは将来を決められない。
そう感じた時、初めて本気で「結婚」と「子ども」の話をしました。

▶ 第1話はこちら


第2話|「気にしすぎですよ」と言われ続けた3年間

付き合って半年ほど経った頃から、
おりものの色やにおいに違和感を覚えるようになりました。

何度も婦人科に行っても、
細菌性膣炎、異常なし、気にしすぎ、個性の範囲。

そう言われ続けるうちに、
自分の感覚まで分からなくなっていきました。

▶ 第2話はこちら


第3話|今度こそ、伝えないと。

結婚して避妊をやめてから、
おりものの違和感が前より強くなったように感じました。

もしかして、性感染症かもしれない。

そう思った私は、
3年間抱えていた不安を、初めて夫にちゃんと伝えました。

「ちゃんと検査に行ってほしい」
「二人で検査に行こう」

これは、ひとりで抱えていた不安を、夫婦で向き合うきっかけになった日の話です。

▶ 第3話はこちら


第4話|帰ったら、話がある。

夫が男性ブライダルチェックを受けたあと、
結果はWEBで確認できることになっていました。

結果が出た日、夫から届いたLINE。

「帰ったら話がある」

心配していたのは性感染症のことでした。
でも、検査で分かったのは予想していなかった結果でした。

精索静脈瘤。
精液所見の低下。
男性不妊につながる可能性。

何もなければ安心だと思っていた検査で、
私たちの妊活は思ってもいなかった方向へ進み始めました。

▶ 第4話はこちら


第5話|「自然妊娠は難しい」その言葉を、まだ信じたくなかった

夫の検査結果には、

「自然妊娠を期待するには非常に不良な結果です」

という言葉が書かれていました。

性病じゃなかった安心と、
不妊だったんだという不安。

その両方が同時に来て、
すぐには受け止めることができませんでした。

自然妊娠は難しい。

そう書かれていても、
どこかでまだ、
「絶対に無理って決まったわけじゃないよね」
と思いたかった日の話です。

▶ 第5話はこちら


第6話|「義務感があって嫌」と言われた日

男性不妊が分かったあと、
私たちは今月から妊活を始めようと話しました。

少しでも可能性を上げたい。

そう思って排卵日を伝え、
私からタイミングを誘いました。

でも返ってきたのは、

「なんか、義務感があって嫌だ」

という言葉でした。

傷ついた私と、
まだ気持ちが追いついていなかった夫。

妊活を始めたばかりの私たちが、
最初に大きくすれ違った日の話です。

▶ 第6話はこちら


第7話|「病院行かなきゃね」が言いづらくなった

男性不妊が分かったあと、
再受診した方がいいことは分かっていました。

でも、病院の話を出すたびに、
夫婦の空気が少し重くなる気がしました。

行ってほしい。
でも、責めているみたいに聞こえたらどうしよう。

夫の気持ちも尊重したい。
でも、このまま時間が過ぎるのも怖い。

再受診までの2か月間、
私は何度も言葉を飲み込みました。

▶ 第7話はこちら


第8話|私はどこまで引っ張ればいいの?

病院には行ってほしい。
でも、夫の気持ちも尊重したい。

私が言わなければ進まない。
でも言うと、無理やりやらせているみたいになる。

じゃあ私は、
どこまで引っ張ればいいんだろう。

妊活を夫婦で進める中で、
私が一番孤独を感じていた頃の話です。

同じ熱量になってほしかったわけではなくて、
先のことを一緒に考えてほしかった。

その気持ちに気づいた話です。

▶ 第8話はこちら


第9話|「予約すればいいんだろ」と言われて泣いた日

病院に行こうね。
そろそろ予約しなきゃね。

何度か話しても、なかなか進まない再受診。

不安と焦りが積み重なって、
ある日、私は強く言ってしまいました。

返ってきたのは、

「予約すればいいんだろ」

という言葉。

私は、ただ予約してほしかったわけではありませんでした。
ふたりで向き合っていると感じたかった。

夫婦の温度差が、いちばん苦しかった日の話です。

▶ 第9話はこちら


第10話|手術した方がいいかもしれません

再受診で、夫は両側の精索静脈瘤と診断されました。

医師からすすめられたのは、手術。

受けてほしい。
でも、夫が痛みに弱いことも知っている。

私が「受けて」と言うことで、
手術をさせる側になってしまうような気がして、強く言えませんでした。

妊活のために前に進みたい気持ちと、
夫の身体のことを私が決めてしまっていいのかという迷い。

その間で揺れていた話です。

▶ 第10話はこちら


第11話|本当に手術受けてくれるの?

精索静脈瘤の手術を受けると決めてくれた夫。

その日の夜、焼肉屋さんで「本当に手術受けてくれるの?」と聞いた私。
怖いはずなのに前に進もうとしてくれた夫への感謝と、今度は私が支えたいと思った日の話です。

▶ 第11話はこちら


第12話|ウレアプラズマ陽性と言われた日

精索静脈瘤の手術前検査で、
ウレアプラズマが分かりました。

今までのおりものの違和感は、
もしかしたらこれが原因だったのかもしれない。

そう思った一方で、
私も不妊になっているかもしれないという不安もありました。

不安と怒りと、少しの希望が混ざった日の話です。

▶ 第12話はこちら


第13話|夫の手術が終わった日

夫は精索静脈瘤の手術を受けました。

術後は痛みや腫れもあり、
簡単なことではありませんでした。

でもその姿を見て、
手術を受けてくれたことへの感謝と、
夫婦で一緒に進んでいる感覚が少しずつ生まれていきました。

怖かったはずなのに、
妊活のために向き合ってくれた夫。

その姿を見て、
夫婦の絆が少し深まったように感じた日の話です。

▶ 第13話はこちら


第14話|私にも原因があるかもしれない

夫の手術が終わり、少し落ち着いた頃。
今度は私も、念のため検査を受けることにしました。

長年のおりものの違和感。
男性不妊が分かったこと。
これから妊活を進めていくこと。

いろいろなことを考えて、
女性ブライダルチェックを受けることにしました。

▶ 第14話はこちら


第15話|妊活の頻度で、初めて夫の本音を知った

手術から少し経った頃、
私は夫の気持ちをちゃんと知りたいと思いました。

妊活の頻度。
排卵日前後のタイミング。
夫婦それぞれの考え方。

私は、少しでも可能性を上げたいと思っていました。
夫は、急に妊活中心になることに気持ちが追いついていませんでした。

話し合いの中で初めて知った夫の本音と、
そこから少しずつ妊活について一緒に調べるようになった話です。

▶ 第15話はこちら


第16話|PCOSと確定した日

女性ブライダルチェックでネックレスサインが見つかり、
その後、PCOSと診断されました。

私も不妊なのかもしれない。
時間がかかるのかもしれない。

そう思ってショックはありました。

でもこの頃には、
夫と一緒に頑張っていこうと思えるようにもなっていました。

夫だけの問題ではなく、
私の身体とも向き合うことになった日の話です。

▶ 第16話はこちら


第17話|手術から1か月。夫とハイタッチした日

術後1か月の検査で、
夫の精液所見に改善が見られました。

医師も驚いていたと聞いて、
私たちは思わずハイタッチしました。

まだ不安が全部消えたわけではありません。
検査結果には日によってばらつきもあると分かっていました。

それでも、夫が手術を受けてくれたこと。
少しでも前に進めたこと。

そのことが、素直に嬉しかった日の話です。

▶ 第17話はこちら


第18話|不妊治療外来に2人で行った日

PCOSと診断されたあと、
私たちは2人で不妊治療外来のカウンセリングを受けました。

タイミング法。
人工授精。
体外受精。
通院頻度。
費用。

説明を聞いて、病院を出たあと、
2人で顔を見合わせて言いました。

「やっぱり高いね」

妊活が、気持ちだけではなく、
お金や仕事や生活にも関わることを実感した日の話です。

▶ 公開予定


第19話|前より、ふたりで妊活していると思えた

いろいろな検査や手術、
夫婦のすれ違いを経て、
少しずつ妊活の話ができるようになっていきました。

排卵日のこと。
タイミングのこと。
これからの治療のこと。

前は気まずかった話も、
少しずつふたりで意見を出し合えるようになりました。

まだ不安がなくなったわけではありません。

それでも、前よりも
「ふたりで妊活している」
と思えるようになった話です。

▶ 公開予定


関連する体験談・検査の記事

妊活ストーリーとは別に、
検査や治療について詳しくまとめた記事も少しずつ増やしていく予定です。

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